任意売却の実例紹介
こちらのページでは『仙台 任意売却相談所』にて任意売却をされた方の実例を紹介しております。
Aさんの場合、任意売却後、弊社紹介の司法書士により任意整理を行い、賃貸生活に伴う生活収支上、無理のない支出で、毎月一定の金額(元金のみ)を債権者へお支払いする事でまとまりました。
完済するまで数年かかりますが、ご本人は自己破産せずに済み、新たな生活をスタートしております。
Bさんの場合、任意売却後、弊社紹介の弁護士により自己破産の申し立てを行い、裁判所より破産免責を受けられ、残債務をお支払いする必要が無くなりました。
現在は共働きをしながら、少しずつ貯蓄され、新たな生活をスタートしております。
Cさんの場合、任意売却後、任意整理の道を選ばれ、毎月一定の金額(元金のみ)を債権者へお支払いする事でまとまりました。
完済するまで数年かかりますが、ご本人は自己破産せずに済み、新たな生活をスタートしております。
ケース1
相談時の状況
Aさん: | 42歳 男性 |
---|---|
職業: | 契約社員(転職後勤続1年) |
家族構成: | 妻・子供(2人) |
仙台市内 平成12年新築マンション (購入価格2800万円) |
住宅ローン借入残高: | |
---|---|
住宅金融支援機構 (旧公庫) |
18,964,505円 |
地方銀行(○○銀行) | 4,754,822円 |
その他: | |
税金滞納 (仙台市役所差押済) |
521,500円 |
管理費滞納 | 237,600円 |
費用内訳
仲介手数料 ※1 | 630,000円 | ||
---|---|---|---|
抵当権抹消費用 ※1 | 34,000円 | ||
滞納管理費 (管理費・積立金)※1 |
237,600円 | ||
引越し費用 ※2 | 150,000円 | ||
小計A | 1,051,600円 |
抵当権抹消応諾・差押解除応諾費用 ※3 | ||
---|---|---|
抵当権者名 | 借入残高 | 配分金額 |
住宅金融支援機構 | 18,964,505円 | 16,348,400円 |
地方銀行 | 4,754,822円 | 300,000円 |
仙台市役所 | 521,500円 | 300,000円 |
小計B | 16,948,400円 | |
合計(A+B) | 18,000,000円 |
詳細
※1 仲介手数料・抵当権抹消費用・滞納管理費は売買代金の中から支払われる為、 お客様から新たにご負担していただくことはございません。
更に、弊社の受領した仲介手数料から生活応援資金としてAさんへ別途20万円お支払いしております。
※2 ご本人様家族に貯蓄が全く無く、物件の引越しが出来ない窮地を、弊社が債権者に交渉し、引っ越し費用を捻出いただけました。
※3 全額完済は現実的に難しいですが、売買金額を基に、債権者と交渉し、抵当権の抹消に応じてもらいました。
結果
Aさんの場合、任意売却後、弊社紹介の司法書士により任意整理を行い、賃貸生活に伴う生活収支上、無理のない支出で、毎月一定の金額(元金のみ)を債権者へお支払いする事でまとまりました。
完済するまで数年かかりますが、ご本人は自己破産せずに済み、新たな生活をスタートしております。
ケース2
相談時の状況
Bさん: | 46歳 男性 |
---|---|
職業: | 会社員 |
家族構成: | 妻・子供(1人) |
仙台市内 平成8年分譲マンション(購入価格2550万円) |
住宅ローン借入残高: | |
---|---|
住宅金融支援機構 (旧公庫) |
19,548,58円 |
その他: | |
管理費滞納 | 316.800円 |
費用内訳
仲介手数料 ※1 | 519,750円 | ||
---|---|---|---|
抵当権抹消費用 ※1 | 12,000円 | ||
滞納管理費 (管理費・積立金)※1 |
316,800円 | ||
引越し費用 ※2 | 300,000円 | ||
小計A | 1,148,550円 |
抵当権抹消応諾・差押解除応諾費用 ※3 | ||
---|---|---|
抵当権者名 | 借入残高 | 配分金額 |
住宅金融支援機構 | 19,548,581円 | 13,351,450円 |
小計B | 13,351,450円 | |
合計(A+B) | 14,500,000円 |
詳細
※1 仲介手数料・抵当権抹消費用・滞納管理費は売買代金の中から支払われる為、 お客様から新たにご負担していただくことはございません。
更に、弊社の受領した仲介手数料から生活応援資金としてBさんへ別途15万円お支払いしております。
※2 ご本人様が抵当権以外の負債(カードローン・キャッシング)が多く生活が破綻しており、自己破産を予定しているということもあり、債権者との交渉の結果、引越し費用の捻出が可能になりました。
※3 全額完済は現実的に難しいですが、売買金額を基に、債権者と交渉し、抵当権の抹消に応じてもらいました。
結果
Bさんの場合、任意売却後、弊社紹介の弁護士により自己破産の申し立てを行い、裁判所より破産免責を受けられ、残債務をお支払いする必要が無くなりました。
現在は共働きをしながら、少しずつ貯蓄され、新たな生活をスタートしております。
ケース3
相談時の状況
Cさん: | 40歳 男性 |
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職業: | 会社員 |
家族構成: | 妻・子供(2人) |
仙台市内 平成4年新築の建売住宅(購入価格3200万円) |
住宅ローン借入残高: | |
---|---|
□□銀行 | 23,182,080円 |
その他: | |
消費者金融△△ | 3,200,000円 |
費用内訳
仲介手数料 ※1 | 661,500円 | ||
---|---|---|---|
抵当権抹消費用 ※1 | 34,000円 | ||
引越し費用※2 | 150,000円 | ||
残置物処分費用 ※2 | 50,000円 | ||
小計A | 895,500円 |
抵当権抹消応諾・差押解除応諾費用 ※3 | ||
---|---|---|
抵当権者名 | 借入残高 | 配分金額 |
□□銀行 | 23,182,080円 | 17,804,500円 |
消費者金融△△ | 3,200,000円 | 300,000円 |
小計B | 18,104,500円 | |
合計(A+B) | 19,000,000円 |
詳細
※1 仲介手数料・抵当権抹消費用は売買代金の中から支払われる為、 お客様から新たにご負担していただくことはございません。
更に、弊社の受領した仲介手数料から生活応援資金としてCさんへ別途15万円お支払いしております。
※2 ご本様が勤められていますが、債権者との交渉の結果、引越し費用の捻出が可能になりました。引越し後に残る不要な家財の処理費用も捻出できました。
※3 全額完済は現実的に難しいですが、売買金額を基に、債権者と交渉し、抵当権の抹消に応じてもらいました。
(任意売却により、□□銀行→一部返済、消費者金融△△→一部返済)
結果
Cさんの場合、任意売却後、任意整理の道を選ばれ、毎月一定の金額(元金のみ)を債権者へお支払いする事でまとまりました。
完済するまで数年かかりますが、ご本人は自己破産せずに済み、新たな生活をスタートしております。